ABOUT TCDT
世の中のDX人材像は、ビジネスの問題点を理解した上でデジタル技術とデータを活用し、解決・改善の提案やそれを実行・実現していける人材のことを指しています。
業務の事を深く理解し、それにあった技術を選択し、一番効果のある施策・仕組みに落とし込む。
当たり前のように書かれているこの能力を一人の人間で出来ればよいのですが、そのようなスーパーな方はなかなかいないのが実状で、どこもチームやプロジェクトとして行っているのがほとんどです。
我々が求めるDX人材像も、業務に精通している、開発力がある、提案力がある、プロジェクト運営がうまいなどのすべてに精通しているわけではないがこの分野に関しては誰にも負けないという専門家を求めておりますし、育成したいと考えています。
専門家になるためには、日々の業務をただ漫然とやっているだけではなれません。
自分がかかわっているプロジェクトや開発業務、運用や提案などに関心を持ち、自分自身を常にアップデートしていける人こそがそこに到達できるのではないでしょうか。
我々はそのような方々と働けることを強く願っています。
取締役
布袋 賢一
私たちが提供できるもの
トランスコスモスグループ
のバックグラウンド
複数のソリューションをかけ合わせた
ダイナミックな案件
モダンな技術と進行管理などの
ナレッジ
求める人物像
Put ideas into action
アイデアを行動に移す
手渡された資料に「もっとこうした方がいいな」と思ったことはありませんか。その気づきを行動に移せる人が、一体どのくらいいるのでしょう。アイデアは必ずしも創造的で壮大なものであるとは限りません。小さな気づきも立派なアイデアです。思ったらやってみる、気づいたら試してみる。大切なのは、トライアンドエラーする姿勢です。
Take inexperience positively
未経験をポジティブにとらえる
「新しいことにチャレンジしてください」と言われたら、あなたはどう感じますか。本当に出来るのか不安、能力不足かも知れない、ミスをして責められるかも。
でも「失敗してもいいから、あなたなりに考えてやることを支援するよ」と本気で言ってくれる相手だったらどうでしょう。自身の伸びしろに焦点をあて、仕事の中にワクワクを見いだせる。そんなチャレンジを楽しめる方を求めています。
Keep updating
アップデートし続ける
成長のためには、過去の経験という財産にとらわれ過ぎないことが必要だと私たちは考えます。これは、人も企業も同じです。
今まで培ったものに対し常に疑問を持ち続け、最適解を探し続ける。急速に変化・進化していくソリューションや社会に取り残されず適合し続ける。もっと言えば、その一歩先を自信たっぷりに歩けるように、経験という財産をよりふさわしい状態へアップデートしていく必要があるのです。
Seeking results
成果を求める
結果を「出し続け」「再現性をもたせる」ことは簡単ではありません。ときに「たまたま・運がよく」結果につながることもあるでしょう。
では、ラッキーパンチに頼らず結果を出すには何が必要か。まずは、成果を求める姿勢が最重要です。
ロジカルに成功の要因を考え根拠となるデータを収集して分析する。一つの結果から「なぜ」をつむぎ、方程式を導き出す。そういう作業の繰り返しをいとわない方が、成果を出し続けています。